【2022年版】36歳サラリーマンの年金事情

雑記

日本には公的年金制度があり、私はこれまで

(1)国民年金保険(基礎年金)

(2)厚生年金保険(上乗せ年金)

の2つの年金保険を納付してきました。

また、私の場合これらに加えて現在 iDeCo(個人型確定拠出年金) もプラスして積み立てています。

その “年金” について、先日「ねんきん定期便」が送られてきたので2022年時点の年金額を確認していきたいと思います。

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これまでの年金納付額

納付した年金額は428万円でした。

(1)国民年金保険料
   (第1号被保険者期間)
810,000円
(2)厚生年金保険料
   (被保険負担額)
3,470,000円
(1)と(2)の合計4,280,000円

こうやって、数字で確認してみると結構な額になっていますね。

コツコツ積み立てることの重要性を再確認しました。

これまでの年金加入期間

年金を納付してきた期間は合計で189月になります。

(a)国民年金57月
(b)厚生年金132月
年金加入期間 合計189月

国民年金納付期間は恐らく大学生の期間に納付したもので、親が払ってくれていたんだと思います。ただただ感謝です。

また、年金の受け取りには、原則120月以上の受給資格期間(保険料を納めた期間や加入者であった期間)が必要とのことです。

詳しくはこちらで確認して下さい。

これまでの加入実績に応じた年金額

最後にこれまでの加入実績に応じた年金額を確認していきたいと思います。

(1)老齢基礎年金300,000円
(2)老齢厚生年金200,000円
(1)と(2)の合計500,000円

これまでの加入実績に応じた年金額は年額50万でした。月額にすると約4.2万円になります。

まだまだ受給するまで(60歳になるまで)に20年以上あるためこれからどれだけ増やせるかになると思いますが、4.2万円じゃ生活できないです。

まとめ

2022年時点での年金額を確認しました。

結果は現状「年額50万、月額4.2万」でした。

公的年金制度はサラリーマンをしている限り、厚生年金として毎月給料から引かれていくのでこれも一種の積立投資になっていて、ほったらかし投資になっています。

ですが、「FIRE」を目指す身としては(何歳でFIREできるか分かりませんが)仕事を辞めた場合、厚生年金ではなく国民年金となり将来受給できる金額はサラリーマンを続けた場合より低くなると思います。

その為、公的年金に頼らない自分年金(株式配当)ポートフォリオを作っていきたいと思います。

日本でFIREを検討する場合、下記の本が参考になります。FIREというよりは保険・年金などの日本の制度について書かれています。

ちなみに、この本はAmazon Primeに入っていれば無料で読めます。

以上となります。それでは!

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みやざきオフィスワーカー

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