債券への投資を検討

雑記

現在、株価の調子が良好です。
こんなときこそ、債券への投資を検討し、リスク分散を行いたいと思います。

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暴落がそろそろ来る?

先日、古くからの友人とご飯を食べていました。

その友人は最近、株式投資(つみたてNISAや国内個別株)を始めたと言っていました。

その会話の中で「暴落が来たら株式に全力投資を行いたい!」と言っていました。

私も直近では、昨年のコロナショックしか経験をしていなく、そのときも定期積立していた“つみたてNISA”や“iDeCo”や定期買い付けの“米国ETF”を粛々と買い付けているだけで、株価が下がっているからと言って“レバナス”等を積極的に買つけることはできませんでした。

また、どこが底かわからない状態で積極的に買付は到底できませんでした。(底に行き着くまでに資金がつきました)

そんな中、上記の発言を聞き、前回の反省を踏まえ、今後、暴落が起こった際どう行動すれば良いか考えました。

資金を蓄えておく!

もし、暴落が起きても資金さえあればあたふたせず、冷静に振舞えば良いだけです。

ポートフォリオがどんなにマイナスになろうとも、
配当金が減配されようとも、

投資先に絶対的な信頼をしていれば、
過去のチャートを信じ、
株価はさらに上がり続けることを信じていれば、
(実際、アメリカの株価は長期目線では右肩上がりです)

資金を蓄えておけば、暴落時にも冷静に買い付けでき、近い将来幸せになれます。

しかし、それ以上に利益を得る方法を検討したいと思います。

株価と逆相関するものに投資する!

株価の暴落が起きても株価と反対の動きをするもの(機関投資家が逃げ先として利用するもの、国家が資お金をばらまくもの)に投資していれば、それが高値になったところで売却し、そのお金で下がった株式・ETFを買い付けすることで、最高のナンピンができるのではと考えました。

“それ”は債券ではないでしょうか。

普段の債券の動きは、
株高になれば金利が上がり債券価格が 下落する(株式に投資した方が儲かる→高金利でもお金を借りてくれる→債券価格は下がる)
景気が悪くなると、
株安になると金利は下がり債券価格が上がる(株式より債券の方が儲かる→債権が多く買われる→債券価格は上がる)
結果、株価下落時には債券がお金の避難先になります。

その株価と反対の動き(逆相関)をする債券への投資を検討しました。
それも、BNDやAGGといったトータル債券ではなく、より長期でリスクがあるものの値上がりと配当を期待できる「BLV」を来月より買付していきたいと思います!

BLVは米国長期債券を投資対象とし、国債と社債への投資を行いっています。
経費率は0.05%で、直近配当は2.83%と以前と比べると見劣りしますが、現金で持っていているよりは良いかなと考え投資したいと考えました。

これを暴落が来た際は売って下落した株式・ETFを買い付けしていきたいと考えています。

まとめ

来月より債券(BLV)の買い付けを行いたいと思います。

この資金を利用し、暴落が来た際には債券を最高値付近で売り、高配当ETFを買い付け出来ればと思います。

以上となります。それでは!

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雑記
みやざきオフィスワーカー

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